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harmony

これから小説家になる人が、悟ったことを書いています。

執筆理念

筆者のプロフィールはこちらです → プロフィール 高度情報化社会の昨今、テレビやネット上でさまざまな意見が飛び交い、テレビやネットを見た人はさまざまな意見に触れます。 社会にはそれぞれに簡単に否定できない根拠をそなえた、さまざまな考えがあります…

プロフィール

もはや小説を読むことがあまり好きではないのに、小説家になることを目指しています。 小さな頃から小説を読むことが好きだったぼくは、たくさんの本を読んできました。 涙の止まらない感動作や、ぼくの知らない考え方やノウハウ、心に焼きつく名言の書いて…

☆即興ストーリー いいえ、けっこうです。

夜の新宿は蒼い。もう新宿から出ていきたい。新宿は、ぼくのことを離さない。 新宿に先立って、ぼくは以前、二子玉川に行った。地名だなんてどうでもいい。ここで地名のことなんて、あなたたちには関係ない。とりあえず、少し、緑のある、長くて大きい川の、…

☆即興ストーリー 荒野の心

不気味な朝の目覚め。 「今宵は月の小石を持っておいで」 昨晩、あの人は言った。 だから、ぼくは探した。 しかし、見当たらなかった。月の小石とは何だろう? アポロ11号が持って帰った的な、本当に、ものすごくレアなものだろうか? しかし、そんな大規…

☆即興ストーリー 現代にはびこる合理的な価値観より合理的な『ありのままの状態』が、ぼくのような狂人によってオーガナイズされることによって生まれる『大衆が抱く危機感』。あるいはそれに対してぼくが抱くジレンマ

今までの苦労が台無しだったと言っても過言じゃない。 なぜなら、この世の中の狂気と共に、ぼくの中の狂気も、狂気なものだったからだ。狂ってたのだ。 だから・・・死んだほうがいいんじゃないか? と、日頃80回くらいは己に問いながら、それでも、生きてい…

『考えすぎること』を止めない人生

「考えすぎるな」「あんまり深く考えるなよ」という言葉がある。 思い詰めて苦しんだりしている人を慰める言葉であるが、そう言われてすぐさま『考えすぎないようになる』人なんているんだろうか。 僕は、深く考えることを止めることができなかった。考えす…

復讐心が生まれるワケ

見下された人は、見下した人に復讐したくなる。 たとえ、見下した側にどれだけ理由があろうと、見下される側に非があろうと、見下す働きかけをした瞬間、見下された相手から復讐心を持たれることになる。 これは、男女関係なく起こる現象である。 たとえば、…

信じたいように信じることが、”情”に繋がる

自分と違う人のことは、自分が信じたいようにしか信じることができないのではないか? 「この人は、こういう人だ」と、強く信じることで、人はその人について『ある態度』で接せられるのではないか? ぼくの長年患っていた症状は、「人を信じることができな…

幻の命 ~君を忘れない~

たしかに君はとても頑固だったと思う自分を絶対に曲げないし、君が「これ!」と言ったら、君の意志はとても強固で、もう誰も、君に逆らえなかったでも、それが君の、いわばアイデンティティーだったんだね絶対に曲がらなかった君が「割れてしまって」、僕は…

欲望に流されやすいイイ人への韓氏意拳 最終章 ~欲望への粘り強さ~

数十分後、とあるショッピングモールに着いた。端から端まで歩いて5分以上かかってしまう広さと、あおぎ見るほどの天井。そこに、数十もの店舗が入っているところだ。 ユニクロやGAPをはじめ、UNITED ARROWS、SHIPS、STILL BY HANDをあつかうお店など、ぼく…

欲望に流されやすいイイ人への韓氏意拳 ⑥ ~韓氏意拳の副産物~

その日の午後、ライターの学校の授業を受ける予定が入っていたので、会場から電車で移動し、駅から歩いて教室に入った。授業がはじまる。 その後も、ぼくの体に体温がこもっていた。ゆでだこがずっとつづいている状態で、韓氏意拳の余韻は引くどころか、その…

欲望に流されやすいイイ人への韓氏意拳 ⑤ ~韓氏意拳の体感覚~

まず先生は、講習生に周りの人と適度に間隔を取るよう指示したあと、こう言った。 「足を肩幅くらいに開いて立って・・・・・・」 講習生は光岡先生の指示を受け、足を各々の幅に開いた。 (のちの 「」 は、すべて光岡先生の言葉である) 「肩の気を肘へ下…

欲望に流されやすいイイ人への韓氏意拳 ④ ~殴らないし、蹴らない武術~

韓氏意拳は、へんな武術だ。 武術といえば、大人数で合わせる鋭いかけ声であり、殴ったり蹴る訓練であり、拳を合わせる試合を想像されるだろう。 しかし韓氏意拳は、まず練習で殴らないし、蹴ることもしない。暴力を一切行わない。 また、空手のような試合も…

欲望に流されやすいイイ人への韓氏意拳 ③ ~狂気、そして弱さ~

ぼくは怒涛の勢いで、店のなかを歩き回った。 うおおおおおお!!!!! 何かに憑りつかれたように服を見つくろいまくる。成長欲が心を乗っ取った瞬間だった。 買い物をためらる人格の『ぼく』は、心の地表に座り込んで、しくしくと泣きはじめていた。目の前…

欲望に流されやすいイイ人への韓氏意拳 ② ~引きこもり、反撃に出るの巻~

これ以上、周りの人間の腹の内にうずまく嘲笑に耐えられない。また、それに対して何もできない自分をぶっ壊してやりたい。 ぼくは一人暮らしを始めるに際して、自分のこれまでの人生をいったんリセットすることに決めた。 今までの自分の生活習慣を全て見直…

欲望に流されやすいイイ人への韓氏意拳 ① ~あなたに必要なのは、本当に「自分に打ち勝つこと」なのか?~

我慢すべきことを、どうしても我慢できない人たち 目の前にお酒があると、たまらず飲んでしまうアルコール依存症の人がいる。 その人は、お酒の飲みすぎで肝臓をこわしながらも、なぜアルコールに手を伸ばしつづけるのだろう。 お酒が好きだから飲むのかもし…

5年間引きこもりだった元カリスマナンパ師に教わった コミュ障改善の本質

対人恐怖が原因の引きこもり生活のあと、努力してカリスマナンパ師になった高石宏輔(ひろすけ)氏。ナンパの経験などを通して培った知見を、筆者は彼の開く講座と、取材で教わった。リラックスして話すことが大切な意味、気功によってコミュ障を体の動きか…

アニメ・ブラックジャックのED 『clover』 を創った、失われた作曲家

SPEEDのhiroさんがその昔、アニメ『ブラックジャック』のエンディングとして歌った『clover』という曲が大のお気に入りです。 いつ聴いても、「このメロディー作った人、才能豊かすぎるだろ」と思います。 【関山弘之】という方が作曲したそうです。 さぞか…

ラーメンズの罠

最近、 「ラーメンズの罠」 に気づいてきました。 ラーメンズにハマって、 ラーメンズの創る芸術的なコントに魅了される人は、 年々、増加し、後を絶ちません。 彼ら彼女らは、ただハマるだけに留まらず、 「自分もあんなコント創りたい!」 「コバケンみた…

尾崎豊 『卒業』 ガリ勉コミュ障ver.

校舎の影 日の当たらない体育館裏 尾崎的な人の恐怖感じていた チャイムが鳴り教室の一番前に座り 先生の授業ちゃんと聴きたかった ざわめく心 今俺の偏差値 志望校に届くのか心配だった 放課後の塾の席 俺は空調の中 満たされない心で同性と接した 異性の笑…

☆即興ストーリー 愛って何?

「君に教えよう。愛というのはな、永遠不滅のものであり、素晴らしいものだ! そして、愛さえあれば、何もかもが完結するのだ。All need is love! 愛さえば何でもできる! おお! 愛は魅惑のエクスプロージョン!」 欧米人のような大げさな身振り手振りで、…

☆即興ストーリー 透明な花火

清らかな水が、ガラスのコップに、ポタリ、ポタリと一滴ずつ落ちる。 一滴落ちるたびに、ポタン、と音がする。 一滴落ちるたびに、コップに水が少しずつ溜まる。 一滴落ちるたびに、コップに溜まっている水がゆれる。 一滴落ちるたびに、世界中がしん、とす…

☆即興ストーリー ペットボトル

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ペットボトルがあったから捨てようと思ったんだ。 中身は空だった。だから、捨てようと思った。 だが、、、、、、、捨てられなかったんだ。 その瞬間に、世界が破滅したんだ。 落とし穴のある地面を踏みしめたときの…

この宇宙に、本来「理論的な思考」は存在しなかった。

この宇宙に、本来「理論的な思考」は存在しなかった。 大昔、人類が数学、哲学をやり始め、学問として体系化した。 初めの初め、学問は、「人は本能だけではうまく生きていけないから、うまく生きるための道具としてこの学問を使おう」という意図から生まれ…

☆即興ストーリー コピー・エラー

「君は、やっぱり模倣だったんだ・・・」 僕は合点することができた。・・・・・・・・・ だって、日本人の大勢がそうであるように、君も、僕も、模倣だろう? だけど、変わらなくちゃいけないんだよ。 なぜなら・・・・・・・笑えてきた。 「はっはっはっ」…

芸術とは理性的理解の放棄である

芸術とは、理性的理解の放棄であり、 理性にしがみついているうちは、芸術をわかることができない。 僕も、やっとよしもとばななの「キッチン」「ムーンライト・シャドウ」を読んで純粋にたのしいと思えるくらい、感性に巻きついていた『理性の力』が弱まっ…

発言するということ

色々考えるんですけど けっこう辛口な意見も持ってるんですけど いざアウトプットしようと思うと、周りの人への影響を考えてしまったり、 「おれの意見・考えなんて、結局は偏見で、意味ないよな」 と感じてしまって、発言を躊躇してしまったり 意見を文字に…

今年、自分が 『無知』 だということを知ることができました

今年ももうすぐ終わりです みなさん、いかがお過ごしでしょうか 色んな出来事があったと思います 僕にとってこの一年は、人生で最も実りある、とても充実したものでした。 去年、「みんな、自分の都合で生きている」と悟り、復讐心を抱くこと自体お門違いで…