「病んでる」って何だろう?
「病んでる」ってなんだろう。
本来自然界に存在しなかった『概念』を、自他を判断するときの定規として使いつつ生きている時点で、生き物として病んでいるのかもしれない。
社会システムの中で生きている人は『人間』で、
社会システムも含めた自然界で生きている人は『生き物』なのだろう。
社会システムに置いて行かれないように心の安定を犠牲にすることは、自分の中の、システムに相容れない部分を否定することにもつながる。
何だかまとまらなくなったけど、下は、ホームレス研究家や新政府内閣総理大臣を経由して、今は小説の執筆に力を注ぐ『建てない建築家』、坂口恭平氏のツイート。
こういう訳がわからないけれどパワフルな(かつ、本質に迫る)活動をしている人がいるとわかるだけで、定規を当てられる辛さから少し解放される気がする。